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浦川基継委員長 ただいまから
議会運営委員会を開会いたします。
それでは、1
.「追加付議事件について」
総務部長、
企画財政部長から一括して
説明願います。
2
橋田総務部長 それでは、
追加付議事件についてご
説明申し上げます。
1
ページの
資料1-1をごらんいただきたいと思います。
今
定例会の
最終日であります9月18日に、左上に
記載しておりますとおり、
一般会計及び12の
特別会計の
決算議案13件並びに
報告1件の
合計14件を追加して付議させていただきたいと存じます。
なお、
議案発送につきましては、
報告につきましては明日9月9日に、
決算に係る
議案につきましては9月17日に発送できるよう
準備をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは、
資料に基づきまして、その主な
内容についてご
説明申し上げます。
第160
号議案から第172
号議案までにつきましては、
決算に係るものでございますので、後ほど
企画財政部長からご
説明いたします。
第24
号報告「
専決処分の
報告について」は、
地方自治法第180条第1項の
規定により、市長の
専決処分の
事項として指定された、
法律上市の義務に属する
損害賠償の額の決定及び和解1件を
専決処分したので、その
報告をするものでございます。
それでは、
決算に係る
議案につきまして、引き続き
企画財政部長からご
説明いたします。
3
武田企画財政部長 それでは、第160
号議案から第172
号議案までの
平成26
年度決算関係議案13件につきまして、お手元の
配付資料2
ページの
資料1-2、
平成26
年度長崎市
歳入歳出決算資料により総括的にご
説明いたします。
なお、
資料2
ページの金額は千
円単位、それから、
資料3
ページは
円単位で
記載をいたしておりますので、ご
了承お願いいたします。
それでは、まず、
資料2
ページの
上段、1.
決算規模の
年次比較でございますが、
平成26
年度の
歳入の
決算額は、
一般会計が2,150億4,502万3,000円、
特別会計が1,192億8,849万3,000円、
合計で3,343億3,351万6,000円、それから、
歳出の
決算額は、
一般会計が2,119億4,606万3,000円、
特別会計が1,182億1,376万5,000円、
合計で3,301億5,982万8,000円でございます。
次に、
平成26
年度決算額を前
年度と比較いたしますと、一番右の欄でございますが、
歳入につきましては、
一般会計が2.1%の減、
特別会計が0.3%の減、
合計で1.5%の減でございます。
歳出につきましては、
一般会計が1.8%の減、
特別会計が0.2%の減、
合計で1.2%の減となっております。
次に、下段の2.
実質収支の
状況でございますが、
歳入歳出差引額は、表の左から3列目の
C欄に
記載のとおり、
一般会計が30億9,896万円、
特別会計が10億7,472万8,000円、
合計で41億7,368万8,000円でございます。その
歳入歳出差引額から
D欄の翌
年度へ繰り越すべき財源を差し引いた
平成26
年度の
実質収支は、右から3列目の
E欄に
記載のとおり、
一般会計が24億512万6,000円、
特別会計が10億5,354万6,000円、
合計で34億5,867万2,000円となっております。
さらに、この
平成26
年度の
実質収支から、
F欄の
平成25
年度実質収支を差し引きました単
年度収支は、一番右端の
G欄に
記載のとおり、
一般会計で10億3,708万5,000円の
マイナス、
特別会計で1億1,603万5,000円の
マイナス、
合計で11億5,312万円の
マイナスとなっております。
なお、
会計別の
決算につきましては、
資料3
ページに
平成26
年度各
会計別決算状況表として掲載いたしておりますので、ご
参照をお願いいたします。
説明は以上でございます。